韓国政府「日本に要請していた、弾薬は返せない」今までの言葉を覆す
韓国政府は南スーダン共和国派遣団に加わっている韓国軍が我が国日の本に銃弾提供要請を行っていないとしておりましたが、それを覆しましたので、そのことについて書いて参ります。
- 作者: 呉善花
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/12/02
- メディア: 単行本
南スーダンPKO、韓国政府はウソの説明していた 韓国軍、物資補給途切れ、弾薬返却も無理
韓国政府は「追加防御の意味で国連に弾薬の支援を要請」したとして、日本側に直接支援要請したことを否定していたが、これも軌道修正した。韓国政府が、国内世論に配慮する形で事実とは異なる説明をしていたことが裏付けられた形だ。
(省く)
今回の弾薬支援をめぐっては、
「追加防御の意味で国連に弾薬の支援を要請し、国連を通じて支援を受けたというのがすべて」(2013年12月24日、趙泰永(チョ・テヨン)韓国外交部報道官)
「現地で韓国隊隊長から日本隊隊長に対して、弾薬が不足しているとして弾薬の提供について要請があり、その数時間後に国連司令部から日本隊隊長に同趣旨の要請があった」(12月25日、菅義偉官房長官)といった具合に、日韓の説明が全く食い違っていた。
(省く)
聯合ニュースが12月30日に報じたところによると、韓国国防部のユ・ムボン国際政策次長が、現地の部隊が本国に事前に報告しないままに国連に支援要請していたことを明らかにしている。
「当時、部隊長が状況があまりにも緊迫していると判断したため」
というのがその理由だ。支援要請の具体的な経緯についても、
「状況が急速に悪化し、国連側に問い合わせ、(国連側から)日本と米軍が(支援)可能との回答を受けて日本に先に問い合わせた」
と説明している。事態が切迫していたことと、日本側に直接支援要請したことを認める説明で、説明を軌道修正したといえる。
ひとこと
嘘をつかずに胸を張って真事を語ればよいものを彼らはあらゆる事について嘘をつきます。我が国を超える豊かで優れた国を目指すのであれば、嘘をつかず、人の心を得れば実ることでありましょう。
元はこちら
南スーダンPKO、韓国政府はウソの説明していた 韓国軍、物資補給途切れ、弾薬返却も無理 : J-CASTニュース
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2013/11/11
- メディア: ムック