尖閣沖で遭難した中国人を助ける、熱気球で魚釣島への上陸を図る
我が国の領土である尖閣諸島を奪おうと中国が企んでおりますが、昨日、中国人の男が魚釣島への上陸を図ったもののうまくいかなかったそうでありますので、そのことについて書いて参ります。
事のあらすじ
昨日1日の14時半ごろに尖閣諸島周辺海域で中国人の男が乗る熱気球の行方が分からなくなったとの連絡を台湾当局から受けて海上保安庁が探したところ15時前に魚釣島の南、およそ22kmの沖で浮かぶ熱気球を見つけました。見つかった男に目立った怪我はなく、外交筋を通して中国公船に引き渡したとのことであります。男は「魚釣島に上陸するつもりだった」と話したとのことであります。
ひとこと
一党独裁を行う中国共産党政府により正しい情報が伏せられている為に尖閣諸島が我が国日の本の縄張りであるということを知らないと思われますが、熱気球で我が国の貴い島である魚釣島に上がろうと企むことは真事に許し難い話であります。いずれに致しましても、日々忙しい海上保安庁の手間を取らせる愚かな行いをやめて頂きたいものであります。
ほかでの記事
FNNニュース: 尖閣沖で熱気球不時着、中国人救助 「魚釣島に上陸予定だった」
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