ダッカ人質事件|日本人7人逝く IS系が犯行声明
平成28年7月1日にバングラデシュの首都ダッカで人質事件が起きた。日本人7人の生き死にが分からなかったが現地2日朝に治安部隊が突き入りて日本人男性1人を含む13人を救い出した。同国の軍に関わる者は「実行犯6人を射ち殺して1人を捕らえたが人質は20人が亡くなった」と明かした。
我が国の政府に関わる者によると日本人男性5人と女性2人の合わせて7人が亡くなったことを明かした。被害者らは国際協力機構(JICA)の職員だったという。
地元当局によると実行犯は9人程で襲う時に「アッラーアクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたことからイスラム過激派だと思われる。またIS系によると思われる犯行声明が出されたが真事か否かは分からない。
ひとこと
極めて悲しい終わりを迎えてしまいました。亡くなられた人々にお悔やみを申し上げます。