八神春彦|事柄広め

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【これは有り得ない】我が子よりも車?灼熱の車内で泣き叫ぶ子の救助を拒否 「車を傷つけたくない」

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没落する反日国家の正体 中韓同盟につける薬なし

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  • 作者: 室谷克実,トニー・マラーノ
  • 出版社/メーカー: ビジネス社
  • 発売日: 2015/06/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

「車を傷めたくない」中国で泣き叫ぶ子をよそに消防士の救助を拒否

 夏は様々な事故を起こす折節であります。海や川での水難事故や熱中症などがありますが、このたびは中国で車の中に子を置き去るという事が起きました。しかし、このたびのものはいつものものとは違いました。

 英紙メトロによると中共中華人民共和国)の義烏市で驚きの事が起きました。ドイツの高級車BMWの中に3歳の子を鍵と共に置いたまま外に行き、何かで車の戸が閉まった。外の暑さ32度(車の中は更に暑い)という凄まじい暑さの中で閉じ込められた子の泣き声は周りに居る多くの人々に聞こえる程だったという。しばらくして子を助けるべく消防士が着いた。しかし、有り得ないことに母親は消防士に「高級車なので傷を付けたくない。鍵屋が来るのを待ちたい。」と言い放ち消防士を止めた。子は息苦しいのか見るからに弱り、遂に意識を失った。消防士は母親の望みよりも命を選んで窓を割り子を助けた。

 我が子よりも車を選んだ母親に中共国内のみならず、様々な国から声が上がり、「子の命は容易く失われる。許し難く有り得ない愚かさだ。」「こういう奴はオートロックドアを責め訴える。己の責めについて何も考えない。」「我が子よりも車か。」などと母親を責める厳しい声が上がっている。

 

ひとこと

 我が子よりも車を選ぶ…有り得ません。そうとは言えども、こういう愚かな人が居ることは確かであります。命を守るためにも人を検知すると車内温度を適温にするなどの安全設計を自動車会社が取り入れることも考えるべきかも知れません。