朝日新聞の若手記者が怒る「いい加減にしてくれ!わざわざ”誤報だった”と報じても批判されるのは現場の我々だ」
朝日「慰安婦誤報」に若手記者からも怒り「大誤報したのに退職金もらって…」
書かれている事の粗筋
- 朝日新聞が慰安婦問題についての一部報道の取り消しについて若手記者を中心に「いい加減にしてくれ!」と悲鳴に近い怒りの声が渦巻き、険悪な雰囲気になっている
- ある20代の記者は「32年前のことをわざわざ”誤報だった”と報じて直接批判にさらされるのは現場に出ている我々、若い記者。取材先で『あれは何?』と訊かれても僕らは答えようがない」と溜息混じり
- ある30代記者は「もし今、自分が書いた記事で”誤報でした”なんてことになったら大問題で、すぐ処分される。内容次第では上司も飛ばされるでしょう。でも、32年前のこの 記事では書いた記者も社会部長もおとがめなしどころか、結構出世してる。退職金もきっちりもらってる。『こんな不公平はない』と社内は不満の声ばかりですよ」と明かした
- 6日の紙面では「日韓関係なぜこじれたか」との見出しが付けられたことも、朝日社内で話題になっている。「こんな見出し付けたら『こじれたのは朝日のせいだろう』と皮肉られる。現場の記者はあきれていますよ」
朝日「慰安婦誤報」に若手記者からも怒り「大誤報したのに退職金もらって…」 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
ひとこと
20代記者が「32年前のことをわざわざ”誤報だった”と報じて…」と述べたそうでありますが、嘘・間違い・誤り・捏造だったのでありますから幾年(いくとせ)過ぎても、それを正すことは”人として”当たり前ではありませんか。更に”日韓関係はなぜこじれたのか”という見出しを付けたら「こじれたのは朝日のせい」と皮肉られると述べておりますが、何一つとして証が示されていないのにも関わらず記事にして大騒ぎしているのでありますから日韓関係をこじらせたのは紛れも無く朝日新聞であります。
いづれに致しましても、朝日新聞は”誤りであったことを認めた”だけでありまして謝罪の言葉は未だに述べられておりません。新聞社として恥ずかしいとは思わないのでありましょうか。謝らないのは報道機関への信頼を損なうだけではと思われます。朝日新聞には謝罪と償いと捏造記事を作った者への厳しい処罰が求められます。
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