アングレーム国際漫画祭の韓国側展示の嘘について日本女性がフランス語で説明
- 作者: 呉善花
- 出版社/メーカー: ワック
- 発売日: 2012/09/21
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韓国の慰安婦企画展に600人 仏漫画祭、「ひどい」「初めて知った」主張浸透の恐れも
フランス南西部アングレームで30日に始まった「アングレーム国際漫画祭」で、韓国政府が実施している慰安婦をテーマとする企画展に約600人が訪れ、韓国側の主張に沿った展示内容をすっかり信じ込むケースも目立った。
会場には、旧日本軍の兵士が当時の朝鮮半島の少女を拉致したり乱暴したりするといった内容の十数作品が展示された。入り口の説明文には、日本側が慰安婦問題を認めていないかのような記述もある。
見学者のイザベル・プティさん(48)は「ひどい。娘にも見せる。日本はなぜ認めないのか」と涙を流し、ベルギー人のジャンジャック・ハロタンさん(55)は「こんな事実を初めて知った。日本が認めないのは残念」と話した。
日本大使館は、政府による取り組みや立場を説明する文書をプレスセンターで配布した。
韓国側展示が嘘であるとの説明をフランス語で語る日本人女性
字幕付-Chers tous ceux qui iront au Festival international BD d'Angoulême-
ひとこと
韓国は在りもしない事を並べて我が国を貶めようと力を尽くしております。我が国は国を挙げて真事を世の国々すべてに知らしめなければいけません。上に示した通り韓国側が示すものは嘘であるとフランス語で述べてくださる方がおられます。韓国や中国が広めようとする嘘を跳ね返すために我々はすべての力を尽くして戦わなければいけません。我が国の報道機関の多くは我が国を守ることに後ろ向きでありますが、国を尊ぶ我々は皇御国、日ノ本を守りぬきましょう。