日本で500円と見せかけて500ウォンを出し、店員がそのままレジを打ち過不足に
とある客人(まろうど)*1が500ウォン(日本円で凡そ49円)を我が国の500円と偽るが、店員が分からずそのまま会計を終えてしまうことが起きたそうである。
元の呟き
そうそう、今日バイトでレジしてて客が出した500円が500ウォンだと気づかずレジ打って過不足出して発狂した。 pic.twitter.com/GIOdm11Nyr
— Reoponの野望@ニコ生主 (@Reopon_327) 2013, 12月 11
なにゆえ分からなかったのかと思うが
- 大きさが同じ
- 硬貨の縁に点が刻まれている(数えていないが数も同じく見える)
とよく似ておりパッと見で見ると分からないかもしれない。しかしながら、我が国の500円硬貨とは異なり500という数字に手を入れておらず硬貨の加工技術の無さが伺え、色も異なることから直ぐに分かる。この事が大きく取り上げられれば真似る者が現れると考えられますので金に関わる方はよく見て確かめ、心してお取り扱いください。