ヤマザキナビスコ”オレオ”“リッツ”などの製造を終える 契約終了で
オレオやリッツなどの品造りを終えて社名も改める
ヤマザキナビスコはモンデリーズ・インターナショナルと結ばれていた契約が此年の8月末に切れるためにオレオやリッツなどのナビスコに関わる品造りを終える。合わせて9月1日付けで名をヤマザキビスケットに変えると示した。チップスターなどは此れからも作り続ける。
ヤマザキナビスコとは
ヤマザキナビスコは昭和45年に山崎製パンとアメリカのナビスコ、日綿実業(今の双日)の合弁会社として始まりナビスコの品を作っていた。昭和63年より山崎製パンの子会社。
ヤマザキビスケットのこれから
平成29年(皇暦2677年)12月に似た品の製造販売の制限が解かれるために同種の競合品の開発・販売を視野に取り組む。またモンデリーズとの免許の関わりで限られていたヤマザキブランドとしての日本国外での製造販売も行われるという。
ひとこと
オレオやリッツが我が国から無くなるわけではないので良かった!変わらずオレオを味わい続けるぞ!