AT2035|オーディオテクニカのコンデンサーマイクを1年使ってみた
AT2035を一年ほど使ってみた
箱の見た目
いかした箱です。ただし中身を取り出した後に捨てずに置いておくのであれば煩わしそうです。
箱を開けてみると
スポンジに包まれたコンデンサーマイクと革袋が入れられてあります。
箱の中を詳しく見ると
- コンデンサーマイク本体
- マイクホルダー(ショックマウント)
- ネジ穴変換器具
- マイク入れの革袋
- 取扱説明書
- 保証書
上に記した6つが入れられてありました。ネジ穴を変える物があるのは有り難い限りです。加えてショックマウントのマイク支えがあるのも嬉しい。
取り付けた様
歌を生業とする人に見えます!これでゲーム実況などを行います!(よろしければひと度でも見て頂ければ幸いです。)
最も欠かせない音の良さは
一言で言えば…「凄い」でありましょうか。これまで用いていたエレクトリックコンデンサーマイクにマイクアンプを加えた時の音も悪くは無かったのですが矢張りそれを大きく上回りました。値が5倍ほど違いますので当たり前といえば当たり前であります。コンデンサーマイクと言えばNTA2などが知られておりますが値が高い。此のマイクは買い易い値でありながら音が良い費用対効果が優れたマイクであると思います。
しかしながら書かれたことが真事か否かは聞かなくては分からないと思われていると思いますので下に試し聞きが行える物を置いておきます。
買う場合に心して欲しいこと
このマイクはプラグインパワー方式に対応していませんのでオーディオインターフェースなる物を買わねばいけません。私が用いている物はローランドUA-55です。詳しい事は次の時に記します!
ひとこと
思いを打ち明けると既にマイクが有るのにもかかわらず新たにマイクを買うことに迷いを覚えていました。しかしながらゲーム実況の更なる高みを目指すために腹をくくり手に入れた此のマイクは優れ物でした。もしも迷われている方が居られれば下に貼り付けましたので一つ試してみてはいかがでありましょうか!
すぐに始めるための一式
audio-technica サイドアドレスマイクロフォン AT2035
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