八神春彦|事柄広め

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【酷すぎ】鯨の亡き骸でサーフィン オーストラリア人の鯨への敬意の無さが現れる

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“鯨の死骸でサーフィン”炎上、周りにサメの群れ集まり救助される

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書かれている事の粗筋

  • 地元紙パース・ナウによるとボートで沖へ向かったオーストラリア人のハリソン・ウィリアムズ26歳が海に浮かぶ大きなクジラの亡き骸を見つけた
  • 仲間内の軽いノリでクジラの亡き骸に乗り、サーフィンをした
  • そのクジラの亡き骸には幾つもの鮫の群れ集まり、クジラを食らっていた
  • 助けられたハリソン氏は「クジラを食らうのに夢中でサメは僕に気付かなかったみたいだ」と話し、「母は僕のことを愚かだと思うでしょうし、父もまた不名誉なことだと考えるはずだ」とも語った
  • この話は世界的に目を集め、「クジラに対する敬意が無い」「あまりに幼すぎる行いだ」などの批判的な声が寄せられたが、一部に「日本の捕鯨船に引き取ってもらえば?」との声もあった

“鯨の死骸でサーフィン”炎上、周りにサメの群れ集まり救助される。 | Narinari.com

 

【動画】Man Jumps Onto Whale Carcass As Sharks Circle off West Australian Coast

 

ひとこと

 オーストラリアを始めとした反捕鯨国はかつてクジラの脂のみを取り、あとは海に捨てておりました。翻って我々日本人はクジラの全てを残さずに使い、かつ鯨神社や鯨塚などを設けて鯨への敬う心を示しております。

 一部を除いた白人の人々は「我々は常に正しいのだから有色人種はこれに従え」といった構えであります。我が国が我が国の考えに基づいて動く日が訪れることを心から願います。