八神春彦|事柄広め

品物、ゲームなどについて書きます。知りたい事を詳しく。

生放送や動画で使えるお奨めの機材やソフト

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  近頃は直ぐに容易く生放送をしたり、動画を載せることができます。そうとは言えどもいかなる物を揃えばいいのか分からないという方も居られると思います。そこでこの度は私が使っているものを軽くお教え致したいと思います。

ゲーム実況の中の人  2冊目

ゲーム実況の中の人 2冊目

  • 作者: 『ゲーム実況の中の人』の中の人
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2013/10/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

動画投稿・生放送

まず、いずこのサイトで生放送や動画投稿ができるのかという話でありますが、私はYouTubeとニコニコの2つを使っております。YouTubeは動画投稿、ニコニコは動画投稿と生放送です。YouTubeは金を払うことなく、ただで動画投稿ができる上に優れた画質で投稿できます。ニコニコの場合はただで動画投稿ができるものの一般会員(無料会員)の場合は一つの動画の大きさが40MBまでなど限りがありますが、プレミアム会員(有料会員)になれば一つの動画の大きさが100MBにまで緩くなるなどし、更には生放送が行えます。

 

マイク

次に揃えるべき機材についてお話し致します。雑談しかしないという方はマイクがあれば事足ります。私が使っているマイクはソニーECM-PCV80Uであります。こちらの品はマイクスタンドと3.5ミリステレオミニプラグからUSBに変えられる上に音を良くするオーディオボックスが付いてきます。マイクだけで良いという方はソニーECM-PCV40またはソニーECM-PC60があります。今挙げた3つのマイクはすべて3.5ミリステレオミニプラグで使えますので新たにインターフェイスを買わなくても済みます。首の長いスタンドが欲しいという方はKCのMDS-1500 がお勧めであります。息がかかてしまうのを防ぎたいという方はキクタニのポップガードPO-5S がお勧めであります。

 

ステレオミキサー

雑談だけでは寂しいので音楽も流したい、または歌いたいという方は声と共に音楽の流さなくてはいけません。それを行うためにはステレオミキサーが欠かせません。パソコンに元からある場合がありますが、多くの場合は雑音が含まれてしまいます。そこで安いながら音がよいとされるクリエイティブ・メディアのSound Blaster X-Fi Go! Pro SB-XFI-GPR2やライン入力、光デジタル出力(角型)、音量つまみが付いているなどより高品質なクリエイティブ・メディアのCreative Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro SB-XFI-SR5R2 をお勧め致します。

 

キャプチャーボード・キャプチャーカード

ゲーム実況をしたいという方でPS3、Xbox360、WiiUなどの据置型ゲーム機の画面を映し出すためにはキャプチャーボードが要ります。画質に拘らないという方はコンポジット接続のI-O DATA USB接続ビデオキャプチャGV-USB2がお勧めであります。高画質で楽しみたいという方はHAUPPAUGE USB接続式 ハイビジョンキャプチャーユニット Hauppauge HD PVR 2がお勧めであります。しかしながら、私が最もお勧め致したいのは私も使っているサンコーのHDMIビデオキャプチャーカード HDMVC4UCであります。しかしながら、使うためにはいくつかの壁があります。お使いのパソコンのCPUがi5より上であること、拡張性の高いタワー型やミドルタワー型であること、PCI-Express x4があること、などであります。これらの壁を乗り越えられれば、安い上に高画質なゲーム実況を楽しめます。

 

配信ソフト

終わりに放送を行う上で最も要る物である配信ソフトでありますが、これらのことについては次の記事でお教え致します。この記事が参考になれれば幸いであります。

 

この度お教え致した機材

マイクとそれに関わる物

 

ステレオミキサー

 

キャプチャーボード